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2025年5月、韓国の研究者たちが大麻に新しい成分「カンナビエルソクサ(cannabielsoxa)」を発見しました。また、これまで知られていなかったクロリンに似た成分も見つかり、大麻の成分について新しい理解が進みました。
さらに、この研究では、大麻に含まれる11種類の成分が、小児がんの一種である神経芽腫のがん細胞を抑える力があることがわかりました。特にCBDやCBDA、Δ-8THCなどの成分が強い効果を持っており、将来的にがんの治療に役立つ可能性があります。