Photo by Maximilian Jaenicke on Unsplash
スイスでは最近、大麻を一部合法にするための法律の草案が発表されました。これまでに、チューリッヒやジュネーヴなどの都市で試験的に大麻を販売する取り組みが行われてきましたが、その成果を受けて、国全体でのルール作りが進められています。この新しい法律では、大人が決められた条件のもとで大麻を育てたり使ったりできるようになります。目的は「若者を守りつつ、安全で管理された形で大麻を扱う」こと。違法な取引を減らし、健康や安全に配慮した使い方を目指しています。
この法律では、大麻の販売で儲けることは禁止されており、利益は依存防止や健康づくりに使われます。自宅では最大3株まで大麻を育てることが許され、販売は国の許可を受けた店舗やオンラインだけになります。広告は禁止されており、どこで誰がどう売ったかはすべて記録されるしくみです。法律が正式に通れば、2026年までにスイス全国で大麻が合法的に使えるようになる見込みですが、国民の意見を問う「国民投票」が行われる可能性もあり、今後も議論は続きそうです。
ソース元:https://businessofcannabis.com/switzerland-presents-draft-law-to-regulate-cannabis/
