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最近の調査で、共和党支持者の多くが「大麻の合法化は州ごとに決めるべきだ」と考えていることが分かりました。実は、この考え方は全体の有権者よりも共和党支持者の方が強く持っており、連邦政府が州の決定に口を出すべきではないという意見が多数派です。
これまで共和党は大麻に厳しい立場を取ることが多かったのですが、今回の結果からは、党の支持者の意識が変わってきている様子が見てとれます。州の自主性を大事にするという共和党の基本的な考えと大麻政策が結びついて、今後の選挙や政策にも影響を与える可能性が出てきました。