粉末タイプの新しいCBD吸入法に期待

粉末タイプの新しいCBD吸入法に期待

Photo by Charles Chen on Unsplash

最近の研究で、CBD(カンナビジオール)を吸入できる粉末タイプの製品が開発されました。CBDとは、リラックス効果やけいれんを抑える働きがあるとして注目されている成分ですが、今まではオイルやカプセルで飲むのが一般的でした。今回の研究では、「イヌリン」と「L-ロイシン」という成分を混ぜて、CBDを細かい粉にしてスプレーで乾燥させることで、肺に届きやすい吸入型のCBDパウダーが作られました。この粉末は安定性も高く、保存にも向いているそうです。

ただし、この製品が実際に体にどんな効果をもたらすのかは、まだ実験されていません。あくまで「技術的に作れることがわかった」という段階です。それでも、吸入でCBDを肺に届けることができれば、慢性閉塞性肺疾患などの肺疾患の治療に使用できる可能性があるとして、今後の研究や製品化に期待が集まっています。

ソース元:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40578460/