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アメリカの国立標準技術研究所などの研究チームは、大麻入りの食品を食べた後、人の息からTHC(大麻のハイになる成分)などの大麻成分の検出に成功した発表しました。これは世界で初めてのことです。実験では29人が参加し、食品を食べた後に息のサンプルを取りました。その結果、多くの人の息からTHCの量が増えていることが確認され、CBDなど他の成分も検出されました。息だけで体内にどのくらい成分があるかを測れる可能性が見えてきました。
ただし、中には、食べる前からすでに息の中に微量のTHCがあった人もいて、前日に使った影響が残っていたと考えられます。また、一部の人は食べた後でも成分量があまり変わらなかったり、むしろ減っている人もいました。つまり、「息からカンナビスの使用を正確に判断する」のはまだ難しく、実用化にはさらなる研究が必要です。
ソース元:https://www.nist.gov/news-events/news/2025/07/nist-makes-first-detection-cannabis-breath-edibles
