乾癬(かんせん)は、皮膚に赤くてかゆいかさぶたのような症状ができる病気で、世界の約3%の人が悩んでいます。マセドニアの最近の研究で、CBD(カンナビジオール)という大麻由来の成分が、この病気の症状をやわらげる効果があるかもしれないと注目されています。CBDは、体の中にある「皮膚のバランスを整える仕組み(エンドカンナビノイドシステム)」に働きかけて、炎症やかゆみをおさえると考えられています。
CBDには、炎症を引き起こす原因をブロックしたり、肌の回復を助けたりする働きがあります。そのため、CBDを使ったクリームやローションは、乾癬のかゆみや赤みをやわらげる補助的なケアとして期待されています。ただし、まだ研究の途中であり、本当に安全で効果があるかを確かめるには、今後さらに詳しい調査が必要です。
